中古キャンピングカーを購入するのに必要になったお金は?
こんにちはー、よしのぼりです。
以前のブログにも少し書いたのですが、中古でキャンピングカーを手に入れるのに掛かった費用についてもう少し詳細を書いていきます。
目次
・車体を手に入れるのに掛かった費用
・車体の任意保険について
・車体のリフォームに使った費用
・キャンピングカーを買うには合計いくら必要?
これは、本当に100万円(正確には101万)でした。
20年落ちの低走行距離のキャンピングカーだったのですが、20年落ちという古いキャンピングカーであったため値段もガクッと下がったのでしょうか。しかし、距離は走ってはいなかったのですが、年数が経過しているため、タイヤの交換やタイミングベルトの交換、ウォーターポンプの交換、Vベルトの交換、サブバッテリーの追加等は購入時にやっていただきました。その費用が全部で12万円。タイヤは私がネットで2万7千円で購入したので、合計14万7千円。車体とあわせて115万7千円です。
まず、キャンピングカーに掛けることが出来る保険会社というのがネックとなっていました。私が所有する車はネットで契約できるダイレクト保険会社に加入しており、いつもは一括見積もりにて保険を見積もってもらっていたので、通常よりもかなり安く済んでいました。しかし、どこの保険会社もキャンピングカーとなると加入するには色々条件があるみたいでした。
また、一括見積もりにてキャンピングカーの保険を見積もることは出来ないそうで、直接電話にて交渉するしかありません。
そこで、私が電話交渉した保険会社の情報について記載しておきます。



そしてこの中で一社、SBI損保の任意保険にもともと入っていたため、保険会社の方からの薦めで、元から入っていた20等級の保険をキャンピングカーへ移し、今乗っている車には新たに任意保険をかけなおした方が安くすむとのこと。
つまり、現在所有している普通乗用車の20等級の保険をキャンピングカーへ。そして任意保険が無くなった現在所有している普通乗用車へは新たに任意保険(7等級からスタート)を掛けなおすとのこと。
普通乗用車の任意保険は、23,880円から32,400円となり、8,520円の値上がりとなりました。
20等級の任意保険をもらったキャンピングカーの任意保険の費用は21,050円となり、年間の費用は合計すると29,570円の増額になりました。


保険代だけで年間10万円はアップするだろうなぁと予想していたので、この金額であれば全然OKでした。皆さんも是非ダイレクト保険の利用をお勧めします。
壁紙(クロス)の張替えですが、楽天で購入できる生のり付きのクロスを15メートル購入しました。
こちらの商品になるのですが、値段もやすく種類も豊富で、なにより不燃の証明をメールで送ってくださったので大変助かりました。値段は15メートルで、5100円で、クーポン利用があったので少しやすく購入できました。
こちらのサイトで一緒に購入したのが
こちらです。素人が始めて施工するので道具だけでもセットになっているのを買っておけば間違いないと思い購入。結果めちゃくちゃ助かりました。ヘラと刷毛は絶対必需品でした。値段は1,200円となっています。
家具の塗装はミルクペイントを選択。
臭いもせず、柔らかい色合いで居住するスペースを塗装するには最高のペイント材です。1.2リットルのサイズを購入したのですが、家具を塗装して残りは2割ほどの量になりました。こちらが送料込みで3,000円でした。
塗装をする前にプライマーがミッチャクロンを選択
これは、塗装前にこちらを塗布することで、どんな材質でも塗装を可能にする優れた商品です。紙やすりで磨けば良いのですが、面倒なのと、塗装範囲が広いのでこちらを選択。送料込みで、2,378円となっています。
そして、最後にシートの生地ですが
こちらになります。ここも不燃の証明書を発行してくださり、また生地もしっかりしており大変感謝しています。こちらの商品を7メートル50センチ購入し、ポイントを利用したため、値段は8,000円となっています。
大まかではありますが、大きな金額となる費用はこれで全部になります。もし抜けがありましたまた追記いたします。
それではすべての金額を合計してみましょう。
車体を手にいれるのに掛かった費用 115万7000円
任意保険(年間の増額) 29,570円
クロス(壁紙) 5,100円
クロス貼りセット 1,200円
ミルクペイント 3,000円
プライマー 2,378円
シート生地 8,000円
合計 120万6,248円
私がこのキャンピングカーを手に入れ現在の状態になるまでに120万円の費用が掛かったということが分かりました。
初めて計算してみたのですが、思ったより掛かっていなくてビックリ。キャンピングカー屋さんを見て回って見積もりを取ってもらっていたときは最低250万がスタートだったので、そこから考えると130万円の減額です。
浮いた費用で少しでもたくさん旅行に行けるといいな


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以前のブログにも少し書いたのですが、中古でキャンピングカーを手に入れるのに掛かった費用についてもう少し詳細を書いていきます。
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目次
・車体を手に入れるのに掛かった費用
・車体の任意保険について
・車体のリフォームに使った費用
・キャンピングカーを買うには合計いくら必要?
~車体を手に入れるのに掛かった費用は~
これは、本当に100万円(正確には101万)でした。
20年落ちの低走行距離のキャンピングカーだったのですが、20年落ちという古いキャンピングカーであったため値段もガクッと下がったのでしょうか。しかし、距離は走ってはいなかったのですが、年数が経過しているため、タイヤの交換やタイミングベルトの交換、ウォーターポンプの交換、Vベルトの交換、サブバッテリーの追加等は購入時にやっていただきました。その費用が全部で12万円。タイヤは私がネットで2万7千円で購入したので、合計14万7千円。車体とあわせて115万7千円です。
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~車体の任意保険について~
まず、キャンピングカーに掛けることが出来る保険会社というのがネックとなっていました。私が所有する車はネットで契約できるダイレクト保険会社に加入しており、いつもは一括見積もりにて保険を見積もってもらっていたので、通常よりもかなり安く済んでいました。しかし、どこの保険会社もキャンピングカーとなると加入するには色々条件があるみたいでした。
また、一括見積もりにてキャンピングカーの保険を見積もることは出来ないそうで、直接電話にて交渉するしかありません。
そこで、私が電話交渉した保険会社の情報について記載しておきます。


そしてこの中で一社、SBI損保の任意保険にもともと入っていたため、保険会社の方からの薦めで、元から入っていた20等級の保険をキャンピングカーへ移し、今乗っている車には新たに任意保険をかけなおした方が安くすむとのこと。
つまり、現在所有している普通乗用車の20等級の保険をキャンピングカーへ。そして任意保険が無くなった現在所有している普通乗用車へは新たに任意保険(7等級からスタート)を掛けなおすとのこと。
普通乗用車の任意保険は、23,880円から32,400円となり、8,520円の値上がりとなりました。
20等級の任意保険をもらったキャンピングカーの任意保険の費用は21,050円となり、年間の費用は合計すると29,570円の増額になりました。

保険代だけで年間10万円はアップするだろうなぁと予想していたので、この金額であれば全然OKでした。皆さんも是非ダイレクト保険の利用をお勧めします。
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~車体のリフォームにかかった費用は?~
壁紙(クロス)の張替えですが、楽天で購入できる生のり付きのクロスを15メートル購入しました。
![]() | 壁紙 クロス 生のり付き壁紙楽ラクセット140種類 のり付き壁紙を1m販売 サンゲツ リリカラ シンコール など日本メーカー製品 部屋 子供部屋 リビング キッチン 階段 廊下 洗面 トイレ 価格:367円 |
こちらの商品になるのですが、値段もやすく種類も豊富で、なにより不燃の証明をメールで送ってくださったので大変助かりました。値段は15メートルで、5100円で、クーポン利用があったので少しやすく購入できました。
こちらのサイトで一緒に購入したのが
![]() | 価格:1,296円 |
こちらです。素人が始めて施工するので道具だけでもセットになっているのを買っておけば間違いないと思い購入。結果めちゃくちゃ助かりました。ヘラと刷毛は絶対必需品でした。値段は1,200円となっています。
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家具の塗装はミルクペイントを選択。
![]() | 価格:2,484円 |
臭いもせず、柔らかい色合いで居住するスペースを塗装するには最高のペイント材です。1.2リットルのサイズを購入したのですが、家具を塗装して残りは2割ほどの量になりました。こちらが送料込みで3,000円でした。
塗装をする前にプライマーがミッチャクロンを選択
![]() | ミッチャクロンマルチ 塗料密着剤 プライマー 1L/ウレタン塗料 ミッチャクロン 染めQ 価格:1,679円 |
これは、塗装前にこちらを塗布することで、どんな材質でも塗装を可能にする優れた商品です。紙やすりで磨けば良いのですが、面倒なのと、塗装範囲が広いのでこちらを選択。送料込みで、2,378円となっています。
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そして、最後にシートの生地ですが
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こちらになります。ここも不燃の証明書を発行してくださり、また生地もしっかりしており大変感謝しています。こちらの商品を7メートル50センチ購入し、ポイントを利用したため、値段は8,000円となっています。
大まかではありますが、大きな金額となる費用はこれで全部になります。もし抜けがありましたまた追記いたします。
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~キャンピングカーを買うには合計いくら必要なのか~
それではすべての金額を合計してみましょう。
車体を手にいれるのに掛かった費用 115万7000円
任意保険(年間の増額) 29,570円
クロス(壁紙) 5,100円
クロス貼りセット 1,200円
ミルクペイント 3,000円
プライマー 2,378円
シート生地 8,000円
合計 120万6,248円
私がこのキャンピングカーを手に入れ現在の状態になるまでに120万円の費用が掛かったということが分かりました。
初めて計算してみたのですが、思ったより掛かっていなくてビックリ。キャンピングカー屋さんを見て回って見積もりを取ってもらっていたときは最低250万がスタートだったので、そこから考えると130万円の減額です。
浮いた費用で少しでもたくさん旅行に行けるといいな


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