キャンピングカーへソーラーパネル化計画(快適化計画)

こんにちは、よしのぼりです。


以前、少しお話したのですが、今後のキャンピングカーへのDIY計画としてソーラーパネル化を考えてみようと思います。

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~目次~


・何枚載せれるの?



・MPPT?それともPWM?



・固定はどうする?














~何枚載せれるの?~




まずは自分のキャンピングカーの上には何枚のソーラーパネルを載せることができるのか、計算していかなければいけません。
キャンピングカー天井.jpg

大まかではありますが、私のキャンピングカーの天井でソーラーパネルを載せることが出来そうな範囲を測ってみました。換気扇のある辺りは外しています。

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計算上は、換気扇よりフロント側が、110×150=16500 1.65平方メートル、換気扇よりリア側が120×150=18000 1.8平方メールとなります。


次にソーラーパネルですが、アマゾンで26,809円で200Wのコントローラセットが売られていました。


さすがアマゾンです。送料無料でこの値段。安いですね。
こちらの商品のソーラーパネルのサイズを参考に考えていきます。
1189×543と書かれています。計算がややこしいので120×55と考えます。

ソーラーパネル図案
ソーラーパネル天井図.jpg


いかがでしょうか?何とも素人的な発想ですがこれだと500Wまで載せることが可能です。
とりあえずは200Wから載せてみようと思っているのですが、これだけ載せることの出来るスペースがあるのであれば、置く場所を考えて設置しなければなりません。

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まずは、フロント側へ2枚載せるのがいいような気がします。

設置案(パネル2枚)
ソーラーパネル天井図1.jpg




~MPPT?それともPWM?~




チャージコントローラにはMPPTとPWMがあるそうです。私は素人なので正確に答えることができません。
なので、性能と値段を比較していってみようと思います。

MPPTタイプ


値段は13,999円
97%以上の変換効率があるそうで、効率のよい発電が可能となっています。


PMWタイプ


値段は1,618円
変換効率に関しては記載がありません。
ただし、他の方が書かれている内容から見ていくと、変換効率は55~70%程度になるようです。
つまり、MPPTタイプとPMWタイプでは変換効率が40~20%程度の差が開くようです。







また、電流の量にも10Aタイプや20Aタイプがあるそうです。
これに関してははっきりと分からないのですが、12Vタイプの50Wのパネルで大体4Aだそうです。


つまり、100Wのパネルだと8A、これだと10Aのチャージコントローラは1枚しか対応できないことに。
将来的に拡張することも考えると20A以上のチャージコントローラは必須のようです。


うーん。現在のところは、MPPTタイプで20A以上を購入するのが良さそうです。





~固定はどうする?~




これについては、色々固定方法があるみたいです。先人の知恵といいますか、固定方法をブログにあげてくださっている皆様方に感謝です。


簡単そうだと思ったのはフレキシブルタイプのソーラーパネルを両面テープで固定する方法。


なんとペラペラのパネルで曲線のあるところにも設置可能なパネルだそうです。しかし値段が結構しますね。


そうなってくると、何とか自分の力で安くする方法を・・・


発見したのが、こちら。

ブラインドリベット PLタイプというもので、打つと中で返しが出来て抜けなくなるそうです。


仕組みについては、こちら
「DIY」を合い言葉に「ガレージ」を作るぞ。というブログを書かれている方ですが、詳しく記載されています。


このブラインドリベットという工具を使えば天井にソーラーパネルを固定できそうです。


とりあえず、現在のソーラーパネル化計画ですが一歩ずつ進捗している状況であります。


もうしばらくお待ちください。



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