車中泊するために、必ず必要な道具をそろえてみよう
こんにちは、よしのぼりです。
ここ最近では車中泊で旅行に行かれたりする方が増えてきました。
私の会社の同僚も恋人や奥様と車中泊で旅行にいったという話をよく聞きます。
私もキャンピングカーを購入する前は愛車のデリカで車中泊によく出かけていました。
そこで必要であったアウトドア用品をぜひご紹介してみようと思います。
まずは、寝具。これがないと始まりません。
最初はシートを倒して、寝袋を敷いて寝ていたのですが、正直車のシートって凸凹しているためすごく寝づらいんです。やっぱりフラットな状態で寝るのが人間は一番楽なのでしょう。
そこで、最初にエアベッドを使って車中泊をしたことがあるのですが、正直いまいち。
妻と二人でエアベッドに横になると、妻が寝転ぶ度にエアーが移動して目が覚めてしまいます。なにより膨らますためにシガーソケットをつかって空気を入れる作業が面倒ですし、撤収するのも時間がかかります。
そんな中、最高のマットを探しあてました。これがあれば大抵の人は車の中で爆睡可能。
オンリースタイル 車中泊専用マット


ワイドサイズ
シングルサイズ
オンリースタイルさんの車中泊専用マット。このマットがあれば車のシートの凸凹も気にすることなく朝まで快眠できます。
マットの厚さは10センチあり、スエード生地の面とさらさらのビニールの面があり夏と冬で使い分けることもできます。
自動膨張マットなので袋から出せば後はほっとくだけ。勝手に膨らんでくれるお手軽さも最高です。
これに持参の寝袋や、なければ布団をもっていくだけで十分寝ることはできるでしょう。
寝具に続いてカーテンも必須アイテムの一つ。
これがないとプライバシーは筒抜け。朝日は眩しく、車中泊するには絶対そろえておきたいアイテムです。
しかし、車両の専用カーテンとなるとフロントからリアまでそろえるとかなりのお値段になります。
そこでアマゾンで販売されているおすすめのカーテンを紹介したいと思います。
NAPOLEX 車中泊用カーテン



フロントとリアすべてをそろえても6000円以下です。安いだけではなく性能も大丈夫。UVカット率99%、遮光率99%となっています。
しかも、どの車にも設置可能なサイズ(ワゴンRから200系ハイエースまで)となっているので安心してつかますね。
ポータブル電源は私はもっていないのですが、正直あったほうが良いですね。
携帯電話の充電から、扇風機を動かすことも可能で使い方はいろいろ。中にはエアコンをポータブル電源で利用されている方もいます。
使い方によって容量を選ぶ必要があり、値段もかなりの幅があります。
ということで、最もポピュラーなミドルサイズのポータブル電源を紹介したいと思います。
suaoki ポータブル電源 大容量120000mAh



(9月11日)現在アマゾンで上記の値段から8000円オフのクーポンがあるようです。
SUAOKIさんのポータブル電源です。120000mAhという大容量の電源を20センチほどのBOXに蓄えておけるので車中泊にはおすすめの電源です。充電方法もソーラー、コンセント、シガーソケットと3種類。自宅で充電してから出かけておけば大丈夫でしょう。
また出力もUSB、100Vコンセントが2つで純正波の300Wまで対応。ほとんどの家庭用の電気機器を動かすことができそうです。
これがあれば、車中泊も快適になること間違いありません。
クーラーボックスは飲み物を冷やしておくには必須アイテム。夜車中泊でビールを飲みながら寝るのは最高です。ぬるーいビールでは飲めたものではありません。
上のポータブル電源があれば、冷蔵庫も動かすこともできますが、クーラーボックスでもちゃんとしたものを選べば2泊程度はなんとかなります。
ということで、おすすめのクーラーボックスと冷蔵庫を紹介したいと思います。
イエティ タンドラ クーラーボック

こちらは28.3リットルの容量のクーラーボックスなのですが、容量に比べると結構な大きさです。
頑丈なつくりとなっており、真空構造で真夏の炎天下でも2泊3日しっかりと氷が残っているという優れた保冷力。
多分ですがこのクーラーボックスに勝るものはなかなかないのでは。これであれば、電源も必要なく長期間保冷力を保つことができます。
次に、冷蔵庫。
こちらはポータブル電源を持たれている方にお勧めしたいと思います。
エンゲル 冷凍冷蔵庫



ポータブルの冷蔵庫は安いものですと、1万5000円くらいから販売されています。こちらのエンゲルの製品は3万円台倍近くするのですが、性能はそれ以上の差があります。多くの安い商品はペルチェ式ですが、こちらはフロンガス式。むちゃくちゃ冷えます。設定を間違えると凍ってしまうくらいの能力があります。
もしポータブルの冷蔵庫を考えられている方は是非こちらのフロンガス式の冷蔵庫をおすすめします。夏場などではペルチェ式の冷蔵庫だと冷えずにぬるいままなんてこともありますが、こちらのエンゲルの冷蔵庫ではしっかりと冷やしてくれます。
いかがでしょうか。以上のアイテムがあれば車中泊ライフも快適にすごせるかと思います。
ほかにもあれば助かるものはあるかと思いますが、とりあえず今回紹介した商品が少しでも参考になれば幸いです。
ということで、本日は以上。それでは、また!

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ここ最近では車中泊で旅行に行かれたりする方が増えてきました。
私の会社の同僚も恋人や奥様と車中泊で旅行にいったという話をよく聞きます。
私もキャンピングカーを購入する前は愛車のデリカで車中泊によく出かけていました。
そこで必要であったアウトドア用品をぜひご紹介してみようと思います。
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車中泊に必要な道具
寝具
まずは、寝具。これがないと始まりません。
最初はシートを倒して、寝袋を敷いて寝ていたのですが、正直車のシートって凸凹しているためすごく寝づらいんです。やっぱりフラットな状態で寝るのが人間は一番楽なのでしょう。
そこで、最初にエアベッドを使って車中泊をしたことがあるのですが、正直いまいち。
妻と二人でエアベッドに横になると、妻が寝転ぶ度にエアーが移動して目が覚めてしまいます。なにより膨らますためにシガーソケットをつかって空気を入れる作業が面倒ですし、撤収するのも時間がかかります。
そんな中、最高のマットを探しあてました。これがあれば大抵の人は車の中で爆睡可能。
オンリースタイル 車中泊専用マット


ワイドサイズ
シングルサイズ
オンリースタイルさんの車中泊専用マット。このマットがあれば車のシートの凸凹も気にすることなく朝まで快眠できます。
マットの厚さは10センチあり、スエード生地の面とさらさらのビニールの面があり夏と冬で使い分けることもできます。
自動膨張マットなので袋から出せば後はほっとくだけ。勝手に膨らんでくれるお手軽さも最高です。
これに持参の寝袋や、なければ布団をもっていくだけで十分寝ることはできるでしょう。
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カーテン
寝具に続いてカーテンも必須アイテムの一つ。
これがないとプライバシーは筒抜け。朝日は眩しく、車中泊するには絶対そろえておきたいアイテムです。
しかし、車両の専用カーテンとなるとフロントからリアまでそろえるとかなりのお値段になります。
そこでアマゾンで販売されているおすすめのカーテンを紹介したいと思います。
NAPOLEX 車中泊用カーテン



フロントとリアすべてをそろえても6000円以下です。安いだけではなく性能も大丈夫。UVカット率99%、遮光率99%となっています。
しかも、どの車にも設置可能なサイズ(ワゴンRから200系ハイエースまで)となっているので安心してつかますね。
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ポータブル電源
ポータブル電源は私はもっていないのですが、正直あったほうが良いですね。
携帯電話の充電から、扇風機を動かすことも可能で使い方はいろいろ。中にはエアコンをポータブル電源で利用されている方もいます。
使い方によって容量を選ぶ必要があり、値段もかなりの幅があります。
ということで、最もポピュラーなミドルサイズのポータブル電源を紹介したいと思います。
suaoki ポータブル電源 大容量120000mAh



(9月11日)現在アマゾンで上記の値段から8000円オフのクーポンがあるようです。
SUAOKIさんのポータブル電源です。120000mAhという大容量の電源を20センチほどのBOXに蓄えておけるので車中泊にはおすすめの電源です。充電方法もソーラー、コンセント、シガーソケットと3種類。自宅で充電してから出かけておけば大丈夫でしょう。
また出力もUSB、100Vコンセントが2つで純正波の300Wまで対応。ほとんどの家庭用の電気機器を動かすことができそうです。
これがあれば、車中泊も快適になること間違いありません。
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クーラーボックス、冷蔵庫
クーラーボックスは飲み物を冷やしておくには必須アイテム。夜車中泊でビールを飲みながら寝るのは最高です。ぬるーいビールでは飲めたものではありません。
上のポータブル電源があれば、冷蔵庫も動かすこともできますが、クーラーボックスでもちゃんとしたものを選べば2泊程度はなんとかなります。
ということで、おすすめのクーラーボックスと冷蔵庫を紹介したいと思います。
イエティ タンドラ クーラーボック

こちらは28.3リットルの容量のクーラーボックスなのですが、容量に比べると結構な大きさです。
頑丈なつくりとなっており、真空構造で真夏の炎天下でも2泊3日しっかりと氷が残っているという優れた保冷力。
多分ですがこのクーラーボックスに勝るものはなかなかないのでは。これであれば、電源も必要なく長期間保冷力を保つことができます。
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次に、冷蔵庫。
こちらはポータブル電源を持たれている方にお勧めしたいと思います。
エンゲル 冷凍冷蔵庫



ポータブルの冷蔵庫は安いものですと、1万5000円くらいから販売されています。こちらのエンゲルの製品は3万円台倍近くするのですが、性能はそれ以上の差があります。多くの安い商品はペルチェ式ですが、こちらはフロンガス式。むちゃくちゃ冷えます。設定を間違えると凍ってしまうくらいの能力があります。
もしポータブルの冷蔵庫を考えられている方は是非こちらのフロンガス式の冷蔵庫をおすすめします。夏場などではペルチェ式の冷蔵庫だと冷えずにぬるいままなんてこともありますが、こちらのエンゲルの冷蔵庫ではしっかりと冷やしてくれます。
いかがでしょうか。以上のアイテムがあれば車中泊ライフも快適にすごせるかと思います。
ほかにもあれば助かるものはあるかと思いますが、とりあえず今回紹介した商品が少しでも参考になれば幸いです。
ということで、本日は以上。それでは、また!

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