コールマンの灯油でも使えるガソリンストーブ、スポーツスター508Aをヤフオクで格安で買ってみた
こんにちは、よしのぼりです。
子供の習い事が屋外のスポーツだと冬の時期の観戦はかなり辛いんですよね。
よしのぼりの息子たちもスポーツをしているのですが、屋外で行うので寒い時期になると防寒対策は必須となります。
なにか良い方法はないかと考えて、最初はカセットボンベで発熱するストーブを購入しようかと思っていました。
悪くはないんですけど、カセットボンベ1本で大体2時間程度の燃焼になりコスパはあまりよくないんですよね。
見た目もあんまり好きではないのもあり購入を見送ることに。
いろいろ調べていくなかで、コールマンの名器?かどうかはわかりませんが、シングルストーブのスポーツスターⅡ508Aにたどり着きました。
このストーブの凄さは、ホワイトガソリン専用なのですがレギュラーガソリンも使用可能。さらに灯油でも燃焼可能という、メジャー大谷もビックリの三刀流仕様。
灯油を使って燃焼するにはバーナーリングというのを追加でつけてやることで安定して燃焼するらしいのですが、実はノーマル状態でも灯油で使用ができるみたいなんです。
このストーブを灯油で使用し、上にヒーターアタッチメントを取り付けてやれば、冬の時期の暖房用ストーブとしてコスパ良く使うことができそうです。
ということで、ヤフオクで早速検索。たまたま即決価格5000円で送料無料で出品されていた商品を落札し購入してみました。
届いた508Aがこちら。

使用感はありますが、凹みや破損もなく問題なく使えるようです。
さっそくですが、まずは正規の仕様であるホワイトガソリンを使って燃焼させてみたいと思います。

ちなみにこちらのホワイトガソリンはガレージゼロホワイトガソリンになります。
コールマンのホワイトガソリンが1リットル1000円ほどですが、こちらは4リットルで2000円と約半値ほどで買うことが出来ます。(時期によって値段は上下します。)
コールマンの純正ホワイトガソリンよりも値段は安いですが、それでも高いホワイトガソリン。こぼさないように慎重に注いでいきます。

次は圧縮させるためにポンピングを行います。

大体25回から30回程度ポンピングすれば十分。

後は燃料コックを右に回し、火をバーナーなどで着けるだけ。

勢いよく炎が上がります。

少し放置すると綺麗な青色に変わり完全燃焼しているようです。

切るときは、先ほどの燃料コックを逆に回してあげればOK。

少し火がくすぶったあと消えていきました。
どうやら不良個所もなく問題なく使えそうです。安心しました。
本日はこれまでとなりましたが、今度は灯油を使って燃焼させてみたいと思います。もし失敗したらバーナーリングを追加してケロシン化してみるつもりです。
ということで、それではまた!
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子供の習い事が屋外のスポーツだと冬の時期の観戦はかなり辛いんですよね。
よしのぼりの息子たちもスポーツをしているのですが、屋外で行うので寒い時期になると防寒対策は必須となります。
なにか良い方法はないかと考えて、最初はカセットボンベで発熱するストーブを購入しようかと思っていました。
悪くはないんですけど、カセットボンベ1本で大体2時間程度の燃焼になりコスパはあまりよくないんですよね。
見た目もあんまり好きではないのもあり購入を見送ることに。
いろいろ調べていくなかで、コールマンの名器?かどうかはわかりませんが、シングルストーブのスポーツスターⅡ508Aにたどり着きました。
このストーブの凄さは、ホワイトガソリン専用なのですがレギュラーガソリンも使用可能。さらに灯油でも燃焼可能という、メジャー大谷もビックリの三刀流仕様。
灯油を使って燃焼するにはバーナーリングというのを追加でつけてやることで安定して燃焼するらしいのですが、実はノーマル状態でも灯油で使用ができるみたいなんです。
このストーブを灯油で使用し、上にヒーターアタッチメントを取り付けてやれば、冬の時期の暖房用ストーブとしてコスパ良く使うことができそうです。
ということで、ヤフオクで早速検索。たまたま即決価格5000円で送料無料で出品されていた商品を落札し購入してみました。
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届いた508Aがこちら。

使用感はありますが、凹みや破損もなく問題なく使えるようです。
さっそくですが、まずは正規の仕様であるホワイトガソリンを使って燃焼させてみたいと思います。

ちなみにこちらのホワイトガソリンはガレージゼロホワイトガソリンになります。
コールマンのホワイトガソリンが1リットル1000円ほどですが、こちらは4リットルで2000円と約半値ほどで買うことが出来ます。(時期によって値段は上下します。)
コールマンの純正ホワイトガソリンよりも値段は安いですが、それでも高いホワイトガソリン。こぼさないように慎重に注いでいきます。

次は圧縮させるためにポンピングを行います。

大体25回から30回程度ポンピングすれば十分。

後は燃料コックを右に回し、火をバーナーなどで着けるだけ。

勢いよく炎が上がります。

少し放置すると綺麗な青色に変わり完全燃焼しているようです。

切るときは、先ほどの燃料コックを逆に回してあげればOK。

少し火がくすぶったあと消えていきました。
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どうやら不良個所もなく問題なく使えそうです。安心しました。
本日はこれまでとなりましたが、今度は灯油を使って燃焼させてみたいと思います。もし失敗したらバーナーリングを追加してケロシン化してみるつもりです。
ということで、それではまた!
この記事へのコメント
現在お気に入りアウトドアギアの第一位です。
これからいろいろカスタマイズしていこうと模索中。
>takasanさん
>
>ガソリンストーブいいですね、ポンピングが懐かしい。大活躍してくれそうですね(^^)