木製フェンスをDIYで作成することにしたけど大変すぎる(支柱編)
こんにちは、よしのぼりです。
お隣さんとの境目って見えすぎると気になりますよね。別に仲が悪いとかではなくてお互いある一定の距離を保つプライバシーな空間って必要なんだと思います。
ということでこのステイホーム週間を活用して木製フェンスをDIYで作成することにしました。
といいましても、いきなり素人がやってもうまいことできるのか不安だらけです。先人の知恵をお借りするためいろいろな方のDIYブログを拝見し知識をまずは得ることからスタート。
あれやこれやいろいろ見ていくうえで理解したことは、木製の柱はいつかは腐る。張る板は人工木>ハードウッド>ソフトウッドの順に腐りやすくなるとのこと。
なので柱を選ぶとこからですが、私はアルミの60角の柱を選択。張る板は加工のしやすいソフトウッドを選択。柱をしっかりしたものを選んでおけば、貼る板は腐っても後から交換が可能になります。まずは加工のしやすいソフトウッドで作成してみてから、交換するときはしっかりしたハードウッドを選ぼうと考えての作戦です。
お次は支柱をたてる土台。
今回のDIYで一番大変だったのがこの土台でした。まず土台を建てるところに以前まで生垣を植えていたので木の根っこがかなり邪魔に。その根っこを掘るとこから始めたのですが、1個の根っこを抜くだけで2~3時間かかってしまいかなりの重労働です。
数日間の格闘の末に根っこを抜くことができ今度は支柱を建てるためのフェンス基礎石を埋める作業。フェンスをDIYする上でもっとも重要な作業です。これがずれてしまっているとフェンスの柱はバラバラになり見た目がかなりカッコ悪いことになります。
人間の目は案外精確に出来ているようで、少しでもバラつきがあると認識が出来るようになっているみたいです。
ということで、フェンス基礎石を精確に埋めるため、水糸を張ってしっかりと水平を出していきます。

水糸を支柱ギリギリに設定したほうが水平は測りやすいのですが、基礎石を埋める際にあたって水平がずれるのが嫌なので少し上に設定しています。
ちなみに、水糸の張り方は透明のチューブを使って水平をとっています。

お次はアルミの角柱にフェンスを貼るために板を貼り付けます。アルミの支柱に直接板を貼り付けると、複数の穴が開いてしまうので、支柱に木材の板を貼り、その上にフェンスを貼ることにしました。

しっかりとキシラデコールで防腐剤塗装をします。ちなみにキシラデコールはジェットブラック。予想通りの黒さでかなりカッコいい色。
あとは、アルミの角柱に3点で板を留めます。今回アルミの柱と板はステンレス製のタッピングネジで留めました。

同じ柱をあと4本つくります。

一番上は傘木をつけたいので角柱と同じ高さにしました。

アルミ角柱のキャップが出っ張ているので、板の一部を削ってキャップに合うようにしています。
ということで、支柱編はここまで。
ボチボチと作業を進めていきますのでしばらくお待ちください。それではまた!
続きはこちらから。
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お隣さんとの境目って見えすぎると気になりますよね。別に仲が悪いとかではなくてお互いある一定の距離を保つプライバシーな空間って必要なんだと思います。
ということでこのステイホーム週間を活用して木製フェンスをDIYで作成することにしました。
といいましても、いきなり素人がやってもうまいことできるのか不安だらけです。先人の知恵をお借りするためいろいろな方のDIYブログを拝見し知識をまずは得ることからスタート。
あれやこれやいろいろ見ていくうえで理解したことは、木製の柱はいつかは腐る。張る板は人工木>ハードウッド>ソフトウッドの順に腐りやすくなるとのこと。
なので柱を選ぶとこからですが、私はアルミの60角の柱を選択。張る板は加工のしやすいソフトウッドを選択。柱をしっかりしたものを選んでおけば、貼る板は腐っても後から交換が可能になります。まずは加工のしやすいソフトウッドで作成してみてから、交換するときはしっかりしたハードウッドを選ぼうと考えての作戦です。
お次は支柱をたてる土台。
今回のDIYで一番大変だったのがこの土台でした。まず土台を建てるところに以前まで生垣を植えていたので木の根っこがかなり邪魔に。その根っこを掘るとこから始めたのですが、1個の根っこを抜くだけで2~3時間かかってしまいかなりの重労働です。
数日間の格闘の末に根っこを抜くことができ今度は支柱を建てるためのフェンス基礎石を埋める作業。フェンスをDIYする上でもっとも重要な作業です。これがずれてしまっているとフェンスの柱はバラバラになり見た目がかなりカッコ悪いことになります。
人間の目は案外精確に出来ているようで、少しでもバラつきがあると認識が出来るようになっているみたいです。
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ということで、フェンス基礎石を精確に埋めるため、水糸を張ってしっかりと水平を出していきます。

水糸を支柱ギリギリに設定したほうが水平は測りやすいのですが、基礎石を埋める際にあたって水平がずれるのが嫌なので少し上に設定しています。
ちなみに、水糸の張り方は透明のチューブを使って水平をとっています。

(ALLABOUT暮らし参考)
お次はアルミの角柱にフェンスを貼るために板を貼り付けます。アルミの支柱に直接板を貼り付けると、複数の穴が開いてしまうので、支柱に木材の板を貼り、その上にフェンスを貼ることにしました。

しっかりとキシラデコールで防腐剤塗装をします。ちなみにキシラデコールはジェットブラック。予想通りの黒さでかなりカッコいい色。
あとは、アルミの角柱に3点で板を留めます。今回アルミの柱と板はステンレス製のタッピングネジで留めました。

同じ柱をあと4本つくります。

一番上は傘木をつけたいので角柱と同じ高さにしました。

アルミ角柱のキャップが出っ張ているので、板の一部を削ってキャップに合うようにしています。
ということで、支柱編はここまで。
ボチボチと作業を進めていきますのでしばらくお待ちください。それではまた!
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