【レビュー】1000円で買えるバッテリーチェッカー、性能はどう?【キャンピングカー快適化】

こんにちは、よしのぼりです。

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本日は、またまた商品のレビューです。


バッテリーのモニター、チェッカーですが、私のキャンピングカーについているのはアナログのチェッカーでして、表示が3パターンしかありません。良い、普通、悪いのみです。


それだといくら使ったのか、後何パーセントなのかが分かりません。


そこで、アマゾンで格安1,000円以内で購入することが出来る、バッテリーチェッカーを購入してみることにしました。


購入したバッテリーチェッカー



こちら、送料込みで900円。激安です。
性能としては、バッテリーの電圧と残量を表示できるとのことで、ディープサイクルバッテリーにも使用可能。さらに、リチウムバッテリーや24V、48Vなどの電圧にも対応可能とのこと。


設定方法については、アマゾンのレビューにたくさん記載があるのでなんとかなりそうです。


早速届いた商品を開封してみます。
バッテリーチェッカー (10).jpg
マッチ箱サイズのモニターで重さもマッチ箱程度。


これでバッテリーのチェックが出来るのか不安になるようなチープさです。

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さっそくキャンピングカーへ持っていって取り付けを行ってみます。


シートの座面の下にあるバッテリーを取り出してみます。
バッテリーチェッカー (8).jpg


むき出しの配線をバッテリーの+と-に当ててみてモニターが表示されるか確認です。
バッテリーチェッカー (9).jpg
お。ちゃんと表示されていますね。1週間ほど乗らないでいたためか、残量表示が72パーセントになっています。


とりあえず、ちゃんと使えるのが分かったので、取り付け場所を考えてつけてみたいと思います。

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取り付け作業


まずは、取り付ける壁面に仮固定してみます。
バッテリーチェッカー (2).jpg
うん。取ってつけたような感じがしないでも無いですが、まぁここで良しとすることにしました。


ドリルで穴を開けます。
バッテリーチェッカー (1).jpg
まずは径の小さいドリルで穴を開けます。


次に、大きい径でコードが通るサイズの穴を開けていきます。
バッテリーチェッカー (3).jpg
作業しながら写真を撮ったため、かなりブレていますね。申し訳ありません。

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こんな感じの穴が開きました。
バッテリーチェッカー (4).jpg


コードを通してみます。
バッテリーチェッカー (5).jpg
通りますね。良さそうです。


後は、モニターに両面テープを取り付けてコネクタと接続するだけです。
バッテリーチェッカー (6).jpg
電圧が表示されていますね。

バッテリーチェッカー (7).jpg
残量もOKです。

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まとめ


思ったよりも簡単でしたね。グリーンのLEDのバックライトも見やすく表示もシンプルです。これで残量が表示されるようになったのでキャンピングカーで出かけた際に活躍してくれそうです。


後は、値段が安かったので心配なのが耐久性です。


どのくらい使用できるのか、1ヶ月で壊れてしまえば意味がありません。


もうしばらく使ってみて再度報告してみたいと思います。


今のところは良い買い物をしたのではないでしょうか。



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